2023年10月– date –
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218.定期借地権戸建て住宅地の区画割~路地状敷地の相互利用~
1.はじめに 定期借地権制度は1992年(平成4年)8月1日に施行された借地借家法により創設されました。3種類の定期借地権のうち、一般定期借地権(借地借家法22条1)はローリスク・ローリターンの事業手法として資産管理に用いますが、注意も必要です... -
294.共有物の分割について
【はじめに】 共有不動産の持分について、最近、業者が持分を買い取りますなどの広告をしていることが多い。業者が共有持分を取得して共有者となった場合、どういうことになるかについて、今回は共有物の分割という視点から説明をしてみたい。 【民法の条... -
584.日付を遡る事業用定期借地契約
事業用定期借地契約を締結していましたが、期間が満了してしまいました。借地人側は期間満了前から再契約を希望し、貸主も了解していたのですが、借地人側の内部決済に時間がかかり、期間満了日までに再契約できませんでした。借地人は今も借りており、貸... -
583.貸主の死亡と賃料の支払
アパートの建物の所有者が死亡し、相続人が数人います。借主としては、家賃を支払いたいのですが、相続人間でもめているようです。賃料の支払いについては、どうアドバイスすればいいでしょうか。 1.賃料請求権は可分債権ですので、理論上は遺産分割の対... -
696.実家を共有持分で相続した場合
先日、母が亡くなりました。父はすでに他界し、相続人は私(兄)と妹のみです。私たち家族は母と同居していたので、当然、実家の土地と建物は私が相続できるものと考えていました。しかし妹は「相続分は平等のはず」と主張しています。実家の土地と建物の他... -
695.共有の場合の事業的規模の判定
今年3月に父が死亡し、父からアパートを相続しました。このアパートは、相続の際に私と母で1/2ずつ共有としました。このアパートは3階建てで12部屋ありますが、老朽化に伴い取壊しを考えています。事業的規模に該当すれば、取壊しに伴う損失額(帳簿... -
199.都市農地保全を目的とした体験型農園の取り組み/JA世田谷目黒
JA世田谷目黒では、2018年の都市農地貸借円滑化法の施行を受け、農地保全を目的として、2020年に専門部署の体験農園室を設置し、営農継続困難となった組合員からJAが農地を借り、同年5月に1つめの体験型農園「玉堤体験農園」を開設、その後も順次農... -
第23回.特約事項2
前回に続き、特約条項の書き方について解説します。前回解説した通り、不動産取引における特約は(A)書式の定型文と異なる約定をしたい場合と、(B)定型書式にない事項を告知する場合と大きく2つに分けることができました。今回は、このうち(B)定...
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