2020年2月– date –
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610.被相続人の未払医療費
長男である私は、以前から父と同居して、生計を一にしていました。数年前から父は体調を崩して入院していましたが、令和元年10月になって入院中に死亡しました。父の死亡後に、父の入院期間中の医療費について、病院が私に請求してきましたので、私が支払... -
609.青色申告特別控除(65万円)の要件
私は小売業を営む青色申告者です。毎年の確定申告で青色申告書を期限内に提出することにより65万円の特別控除、その他の特典を受けています。本年において、ワンルームマンション(1室)を購入し、新たに不動産所得を有することになりました。本年の特別... -
第27回.「法47条1号に関する事項(その2)―土地の物理的瑕疵―」
これから数回にわたり宅建業法47号1号のうち、社会通念上「瑕疵」と呼ばれているものを考えてみます。瑕疵という言葉は2020年4月1日から施行される改正民法(債権法)でなくなる言葉ですが、目的物のキズを表すのに適当な用語なので、以降の法47条1号... -
175.建築プロデュース-4 ~土地と建物の権利割合~
1.一歩踏み出す5つの基本原則 建築プロデュースによって付加価値を生み出すために忘れてはいけない基本原則を5つ設定しました。今回は基本原則-5を考えます。 〇基本原則-5(権利と価格) 建築費のための借入金でも土地にも抵当権をつける必要がある(... -
251.自筆証書遺言における自書について
【事 案】 <事案を簡略化して説明する>・ Aには子ども3人がいる。(配偶者はすでに死亡。)・ Aは平成22年8月に公正証書遺言をした。(以下、第1遺言という。) その内容は、不動産をYに相続させ、それ以外の財産はX1、X2、Yの3人で均等... -
498.近隣者の問題行動について
組合員からの相談です。この組合員は3年ほど前にアパートを建築しました。原因は不明ですが、その頃から近隣者(Aとします)が、組合員の自宅前に汚物を撒いたり、近くの女性を追いかけたりしています。最近では駐車車両にキズをつけられるケースが出て... -
497.業者所有地の売買と宅建業法について
JAが所有する土地を売却する予定です。JAは宅建業の免許がありますが、JA所有地を売主として売買するとき、宅建業の書面交付などは必要でしょうか。なお、売主として何回かの売却を予定しています。 1.宅地建物取引業法(以下「宅建業法」といいま... -
157.体験型農園の運営の検証-利用者アンケート結果から-
JA全中では昨年12月3日、「体験型農園の普及と改善に向けた研修会」を開催した。その中で筆者が、「体験型農園の運営の検証について」と題して、「体験型農園研究会」において実施した利用者アンケートの調査結果等から見えてきた、体験型農園の運営の... -
156.事業承継に関する担い手からの提言~一世代飛ばして事業承継したケース~
JA全国担い手サポートセンターでは、昨年12月12日と13日の2日間にわたり、「事業承継支援実践研修会」を開催した。 研修会の中で、実際に事業承継を経験した2人の担い手から、その事業承継事例の発表があった。担い手から事前に取材した内容も併せて...
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