2019年10月– date –
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602.家族信託の活用について(その1)
私(甲)には、小学生の孫がいますが、将来、孫のライフイベント(入学・就職・結婚など)に応じてお祝い金をあげたい、と思っています。もし、私が認知症になったり、亡くなったりしたとしても、お祝い金を渡す方法はありますか。私も妻も、長女が近くに... -
601.家族信託と成年後見制度について
そろそろ老い支度を始めようとを考えています。家族信託(民事信託)や成年後見制度という言葉を耳にしますが、どういうものでしょうか。 家族信託や成年後見制度は、高齢者や障害者などの判断能力が十分ではなくなった人について、ご本人の意思を尊重しつ... -
171.不動産の再生利用の担い手
1.既存ストックの活用 増加する空き家の有効活用が社会的な課題になっている一方で、新築重視の建築や不動産の体系の中で、既存の建物の再生の専門家がいない現実があります。今年の4月に公表された、「不動産業ビジョン2030~令和時代の『不動産最適... -
247.贈与と特別受益・遺留分侵害額請求
【はじめに】 今回は適当な判例がなかったので、相続人に対する贈与について、特別受益及び遺留分侵害額請求との関係について説明したいと思う。 被相続人が相続人に対して生前贈与をすることは、世の中でしばしばなされていることであり、贈与自体は契... -
489.事業用定期借地権の期間延長
15年前に期間15年間の事業用定期借地契約を締結し、平成30年に期間が満了しています。実は、そのあとも土地を同じ状態で貸しています。事業用定期借地契約の期間を延長しようと思いますが、15年前の契約書を前提に覚書で期間延長は可能でしょうか。 1.... -
488.借地契約の面積のちがい
Aは、自分の土地をBに建物所有目的で貸しています。Bに貸したのはAの先代ですが、Aは先代から、Bに貸している土地はもらっている地代から計算している土地より多くなっていると聞いていました。 A所有になって実際に測量してみると、90坪を貸し...
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