2016年12月– date –
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533 . 遺言書の内容と遺産分割
今年、父(被相続人)が亡くなりました。相続人は、母(配偶者)と私達兄弟(長女、長男、次女)の4人です。 父の遺言書(公正証書)によると、全財産を私(長男)に遺贈する旨の内容になっていました。しかし、相続人全員で話し合ったところ、母が1/2... -
213.老朽化建物に対する修繕義務について
はじめに 今回は適当な裁判例がなかったので、老朽化した建物に対しての貸主の修繕義務についての説明をします。 参考事例 Aの先代は本件建物を所有し、Bに貸していた。 建物は戸建ての平屋で、トタンの屋根である。同じ様な建物が本件建物と並んで... -
534.生命共済金の受取人が2人以上いる場合
今年、父(被共済者)が死亡したため、受取人である母と長女に、それぞれ400万円ずつ共済金が支払われました。締結していた生命共済契約は、次のとおりです。 この場合の課税関係は、どのようになりますか。 長女が支払いを受けた1/2部分の共済金は... -
第3回 道路に関する調査(その1)
今回は不動産取引においてトラブルが多くみられる道路の調査について、道路管理者への調査を中心に解説します。 1.道路調査の重要性 (1)道路調査の特徴 道路は重要事項説明の中で、様々な箇所と関係してきます。 例えば、もしその土地が接する街... -
421 . 事業用定期借地の期間延長等について
組合員がある業者に土地を建物所有目的で貸しています(事業用定期借地権)。期間は20年間でもうすぐ期間が満了します。 2年前、借地人との間で合意書を作成し、当面の間は賃料減額の請求を借地人はしない旨を明記しています。当事者間では当面の間を... -
420.家賃減額請求について
H5年に建物を2年の期間で貸しておりますが、H7のときに更新契約書を作成することなく、今日に至っています。 先日、借主より賃料減額の請求があり、家賃について数年前にわたって高い家賃を支払っていたから、相場より高い家賃を返してくれと言っ... -
138.農地を不動産鑑定評価する
1.はじめに 農地の価格や賃料を評価する機会が増えると想定する国土交通省では、不動産鑑定評価基準の一部に農地の評価を規定し、不動産鑑定士が農地を評価する仕組みを作ろうとしています。 実際の評価需要がどの程度発生するか、必ずしも農業や農地... -
115.平成27年度JA相続・事業承継支援対策担当 常勤役員・幹部職員研修会 ⑥JA実践事例報告Ⅱ「JA信州うえだの相続・事業承継の取り組み」
JA信州うえだ 総務企画部 付部長 丸山 勝也(現:常務理事) 信用部推進課 課長 前島 直也 丸山部長 JA信州うえだの丸山と申します。前半部分、JAの概要とプレミアムサロンの取り組みの入口の部分について私から説明し、後半の具体的な活動...
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