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153.体験型農園「葉っぴーgarden」/JA金沢市
JA金沢市では平成31年3月、JA支援型の体験型農園「葉っぴーgarden」をオープンした。市街化区域農地の有効な保全・活用策の1つとなるとともに、JA自己改革の一端として、体験型農園の開設・運営の支援にJAの各部署が連携して取り組んでいる。 1... -
152.特定生産緑地制度の対応について~2022年に向けて~/JA東京むさし
JA全中では、「特定生産緑地制度への確実な移行に向けて~ピンチをチャンスに!」を10月18日に開催した(東京会場)。 生産緑地は、2022年に指定から30年が経過することとなり、買取り申し出が可能となる。引き続き税制の優遇措置を受けて農地として... -
151.体験型農園「讃さんファーム」/JA香川県
JA香川県では、平成31年3月、JA直営の体験型農園「讃さんファーム」をオープンした。平成28年度からの「第5次中期経営計画」及び「地域活性化プラン」の中で、農業協同組合活動への理解促進のための取組みとして「農業とふれ合う場の提供」を掲げてお... -
143. 指導付き体験型農園「あぐりっこ農園」/JAセレサ川崎
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141 .「体験型農園の普及と改善に向けた研修会」② 「JAぎふが取組む都市農業振興施策」
10月22日に開催した「体験型農園の普及と改善に向けた研修会」において、取組み事例の1つ、JAぎふの報告について紹介します。 JAぎふは、岐阜市が三大都市圏以外では市街化区域農地面積(1,196ha)が全国2位となるなど、管内に多くの市街化区域農... -
139 .「体験型農園の普及と改善に向けた研修会」① 「体験型農園をめぐる情勢について」
JA全中では10月22日、「体験型農園の普及と改善に向けた研修会」を開催した。 JAグループは「体験型農園」の普及に取組む方針を平成28年に決定し、これを踏まえて「体験型農園の開設・運営の手引き」及び「JAが取り組む体験型農園の普及と改善」の... -
131.「秦野で初めての体験型農園がJA等支援により開園/JAはだの
神奈川県の秦野市において、初めての体験型農園「名水湧く湧く農園」が今年4月に開園した。本誌2017年6月267号でも、体験型農園の開園に向けて準備を進めていることを紹介したが、これが予定どおりこの春開園することができた。 この農園の開園準備に... -
130 .「都市と緑・農が共生するまちづくりに関する調査」 報告会が開催される/国土交通省・農林水産省
国土交通省と農林水産省は2月28日、平成29年の「都市と緑・農が共生するまちづくりに関する調査」の報告会を開催した。 現在、国においては、人口減少、少子高齢化等に対応したコンパクトシティや都市と緑・農が共生する都市の実現をめざし、これらの実... -
129 .新たな都市農地の借り手のニーズと見通し/秦野市における新規就農者アンケート調査より
都市農業振興の新たな施策の方向性として、都市農業の担い手の確保が大きな課題とされ、農地所有者自らが営農継続困難な場合であっても、農地所有者以外の意欲ある都市農業者等も有効に活用できるよう、生産緑地を対象として、貸借を円滑化するための新た... -
128 .静岡市における都市農業振興基本計画(地方計画)の策定
都市農業振興基本法が2015年4月に制定され、これに基づき国の計画として2016年5月に「都市農業振興基本計画」が決定された。さらに地方自治体による「地方計画」を定め、それぞれの地域において、都市農業振興の方針を明確化し、支援施策等を講じる必... -
125.相続・事業承継支援の取組みに関するJA報告/JAやまがた
相続・事業承継支援対策は、組合員の世代交代への対応として、組合員の相続を総合的にサポートする支援・相談体制の構築が重要となっている。また、特に都市部のJAにおいては、相続後の長期的な視点を持った組合員の資産管理をサポートすることが必要で... -
124.地域住民を農家に育成「小農家育成基本プラン」/JA広島中央
JA広島中央では、農業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの現状を踏まえ、農業に興味・意欲のある地域住民に門戸を広げ、野菜作りの体験、産直市への出荷者(小農家)育成、職員教育を目的とした農園を、平成27年に開設した。 休耕地だったJ...