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574 . 公務員が家屋を貸した場合について
私の息子(A)は、地方公務員ですが、去年から東南アジアの某国に3年間の予定で海外勤務をしています。今年になって、日本にある息子の自宅をX法人に事務所として貸付けています。私は息子の納税管理人ですが、賃貸料について源泉徴収がされるときいて... -
573 . 個人が法人に土地を遺贈した場合について
私(甲)は、A法人を経営していますが、相続対策として、私個人が所有している土地をA法人に遺言で譲ったらどうか、と言われました。どのような税金がかかるか教えて下さい。A法人の株主は、私と妻(乙)、子(X)です。 ご質問のケースは、社長個... -
572. 歯医者が受領する歯科検診の報酬について
私の息子は、個人で歯科医院を開業しています。息子の加入する歯科医師会では、輪番制で小中学校の歯科検診を担当しています。この学校医の報酬ですが、確定申告の際にどのように取り扱えばよろしいでしょうか。 学校医の報酬については、給与所得にかかる... -
571. 生命共済が満期となった場合について
私は、今年の5月に、生命共済契約等の満期や解約により、次のような共済金を受け取りました。この場合、確定申告はどのように行えばよろしいでしょうか。なお、私がこれらの生命共済契約の掛金を支払い、共済金等は一時金で受け取っています。 ご質問... -
570.非居住者から土地を購入した場合について
私(X)は自宅を建築するために、Yさんから7千万円で土地を購入しようと思っています。仲介の不動産屋の話では、Yさんは、3年前から海外勤務をしていて、現在日本に住んでいないそうです。このようなときには、売買代金を支払う際に源泉徴収をする... -
569 . 非居住者が家屋を貸した場合について
私の息子(A)はサラリーマンで、今年の6月から3年間の海外勤務をする予定です。出国後、息子の自宅は、息子の友人(B)に居住用として賃貸する予定です。また、海外勤務にあたり、私が息子の納税管理人になるよう頼まれています。私の息子のような... -
567 . 交換で取得した資産を直ちに譲渡する場合について
私は、Xさんと宅地の等価交換を行う予定です。それぞれの宅地の時価は同額(3千万円)ですが、Xさんは交換で取得したA宅地をすぐに第三者に売却する予定だそうです。私は、交換で取得するB宅地を、A宅地と同じ用途の宅地として利用する予定です。 ... -
568 . 交換で取得した資産を再度交換した場合について
相続で取得した土地を等価交換してC宅地を取得しました。この交換は、7ヶ月前に行ったものです。C宅地の交換については、「固定資産の交換の特例」を適用して確定申告書を提出しました。平成30年4月に、Yさんより、このC宅地についてYさん所有の... -
565 . 青地(旧水路)で分断された土地の評価について
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566 .相次相続控除について
祖父が4年6ヶ月前に亡くなり、父が今年亡くなりました。父は、祖父の相続のときに、財産を取得して相続税1,000万円を納付しました。今回の父の相続では、私(K)と母が法定相続分(1/2ずつ)で全財産を相続します。私は相続税を納付予定ですが、母は... -
564 . 手付金受取り後に土地の売買契約を解除した場合について
私は所有する土地を、A氏に1,100万円で売却する契約を結び、手付金100万円を受取りました。その後、B氏からその土地を1,700万円で譲って欲しいとの打診を受け、B氏に売却することにしました。A氏との契約書に、契約を破棄する場合には手付金を返金す... -
563.同一事業で年をまたがって収用された場合について
市の国道拡幅工事のために、平成30(2018)年5月に私の所有するA土地が2,000万円で収用されました。その後、同じ国道拡幅工事について、別の場所にあるB土地を6,000万円で収用したい旨の打診がありました。B土地の収用は、平成31(2019)年2月に収...