2016年7月– date –
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524.相続税・贈与税の納税猶予を受けている農地について
私(農業相続人)は、父から相続した農地等について納税猶予を受けています。その農地等に太陽光パネルを設置しようか検討していますが、納税猶予はこのまま受けることはできますか。 平成28年4月1日以後に、農地等に区分地上権を設定し、太陽光パネ... -
208.共有不動産の賃料の帰属について
事案 本件建物はABCの共有である。 共有持分は、A70%、B20%、C10%。 AとCは共同して本件建物をDに賃貸している。 BはAとCに対して、金員の支払いを求める訴えを提起し、AとCに対してそれぞれBへの金員の支払いを命じる判決が下されてい... -
523 . 相続空家譲渡の3千万円控除について(その1)
父から相続した家屋(空家)を賃貸に出すか、どうするか検討中です。どのような点に注意すべきか、教えて下さい。 相続空家を譲渡した場合の3千万円特別控除の特例を受けるためには、適用要件の確認が必要となります。まず、家屋の建築年月日を確認し... -
410.相手方の破産と免責
組合員AがBにお金を貸していますが、調べてみると、Bがウソをついてお金をAから詐取したようです。借用書の住所もデタラメでした。 AはBに対する刑事処分を希望していますが、Bは破産すると言っています。 Bが破産した場合、Aの貸金はどうな... -
411.共同賃貸人の預金口座の差押
私AはBと共同のビルを所有して、BとともにCにビルを一括賃貸しています。 B自身に対してDが貸付金を有しており、Bに対してDへの支払いを命ずる判決を得たようです。 実は、ビルの賃料はBの口座へ入金され、Bから私AにAの取得分を支払って... -
最終回 賃貸住宅管理ノートの活用
1.賃貸住宅管理ノートとは これまで賃貸住宅の管理や媒介で実際に発生した様々な紛争事例を紹介してきました。最終回は、トラブルを未然に防止するためのツールとして、賃貸住宅管理ノートをご紹介します。 ここでいう賃貸住宅管理ノートとは、賃貸物... -
133.ハワイの借地制度の見直し~借地人による底地の買取制度~
1.はじめに 前回は、日本の定期借地権制度の行く末を考えるひとつの参考例として、定期借地権制度と類似の制度である英国のリースホールド(賃借保有権)について紹介しました。労働党政権の下で、借主を保護する必要があるという主張によって英米法の... -
107.都市農業振興・都市農地保全等に関する常勤役員・幹部職員研修 東日本パネルディスカッション「都市農業のこれからとJAに期待すること」
蔦谷氏 今回いただいているテーマは、「都市農業のこれからとJAに期待すること」となっています。この研修会自体の狙いを改めて確認させていただくと、多くの消費者を抱える都市のJAが、国が都市農業の価値を認め、都市農業振興、都市農地保全に舵を...
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