-
35.水害ハザードマップの重要事項説明義務化について(その3)
第305号は水害ハザードマップの調べ方、前回は水害ハザードマップの見方について解説しました。今回も引き続き令和2年8月28日(金)に施行された改正宅建業法(水害ハザードマップの重要事項説明義務化)について、「相手方への説明の仕方」を解説します... -
34.水害ハザードマップの重要事項説明義務化について(その2)
少し間が空いてしまいましたが、第305号に引き続き令和2年8月28日(金)に施行された改正宅建業法(水害ハザードマップの重要事項説明義務化)について解説致します。 1.説明義務のある水害ハザードマップ 前回は水害ハザードマップの入手方法について... -
33.法47条1号に関する事項(その6)-環境瑕疵1-
今回は瑕疵の種類のうち、環境に関する瑕疵(環境瑕疵)について調査ポイントを解説します。 1.環境瑕疵の種類と紛争 (1)環境瑕疵とは 一般に環境瑕疵とは、取引物件自体に問題はなくとも、周辺環境に問題がある場合に使われる言葉です。具体的には、... -
第30回.法47条1号に関する事項(その4)-法律的瑕疵1(税務)-
今回は瑕疵の種類のうち、法律的な瑕疵について調査ポイントを解説します。法律的瑕疵といえば、都市計画道路予定地、建蔽率・容積率違反などが判例で多くみられますが、これらは通常、宅建業者の調査範囲です。そこで、ここでは法35条に例示されていない... -
第29回.法47条1号に関する事項(その3)-建物の物理的瑕疵-
今回は建物の物理的瑕疵による紛争の未然防止について調査ポイントをとりあげます。建物の物理的瑕疵とは、主に床・柱の傾きや雨漏り、白蟻被害などがあげられます。以下、これらに関する調査実務について考えてみます。 建物の物理的瑕疵として代表的なの... -
163 . 建物状況調査(インスペクション)の導入
1.宅地建物取引業法の改正 建物を適切に評価することが大きな課題となっています。評価にはさまざまなものがありますが、建物を取引する際に特に重要となるのは、建物の性能と価格の二つの側面です。事務所ビルなどの大規模な収益用の建物を取引する際... -
159 . インスペクションの導入とその影響〜改正宅建業法の施行
1.住宅の三重苦を克服する 住宅は代表的な不動産です。日本ではその住宅に3つの問題をかかえてきました。1)建物の寿命が短命で、2)経年によって価格が急落し、3)中古になると売買できない、ことです。 せっかくローンを払い終わったと安心する...
1