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473. 定期借家への切り替え
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458. 事業用定期借地の期間延長について
平成10年に期間20年間の事業用定期借地契約を締結しました。 今年、期間満了になりますが、あと5年間期間を延長する予定です。公正証書の作成は必要でしょうか。借地借家法は、契約のあと改正され、最大50年未満になっていますが、改正条項の期間の範... -
456 . 借地上の建物の譲渡禁止について
事業用定期借地契約が間もなく期間満了となります。 土地所有者としては、再契約してもいいのですが、借地権者が将来変更されるかも知れないことに不安を感じています。 借地権の譲渡については、貸主である地主の承諾事項としますが、建物の譲渡自体... -
221.賃貸借契約の終了について
はじめに 今回は紹介に適切な判例がなかったので、賃貸借契約の終了についての説明をしたい。 JA職員などから賃貸借契約の終了についての質問を受けることがある。その質問内容を検討すると、民法や借地借家法の基礎的理解が十分でないと思われるケ... -
435.更新拒絶の時期について
事業用物件の建物賃貸借契約についての質問です。 契約期間は3年間ですが、契約書では期間満了2年前までに貸主・借主双方から異議がなければ契約はさらに3年間の更新となり、以後も同様と記載されています。 2年前までに異議がなければ更新される... -
434.転借地人の地位
組合員AはBから依頼され、A所有地に事業用定期借地契約をBと締結予定です。BはCと同じグループ会社ですが、BからするとCは親会社的存在になります。 今般、A所有の土地について、CがBの借地権を転借したいとBCからAに要請がありました。...
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