2016年6月– date –
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522.空家の譲渡と相続税の取得費加算との適用関係について
空家に係る譲渡所得の特別控除と相続税の取得費加算とは重複適用できますか。具体例を挙げて教えて下さい。 相続税の取得費加算の特例は、相続発生から3年10ヶ月以内に相続した財産を売却した場合、譲渡所得の計算上、売却した者にかかる相続税額のう... -
第11回 書面作成に関するトラブル
1.書面を原因とするトラブル 今回は、賃貸住宅において、重要事項説明書や契約書といった書面が原因でトラブルになったケースを取り上げてみたいと思います。 これまでの経験から、書面作成段階のミスを原因とするトラブルは、①主として定期借家にお... -
408 . 地中の埋設物について
土地を売却したところ、地下からアスファルトがらが多数出てきたと言われました。 買主は契約の解除を主張していますが、これに応じる必要はありますか。また、「がら」の撤去はどこまでが必要でしょうか。 1.売却した土地の地下から「アスファルトが... -
409 . 農地の信託などについて
農地を信託することはできるのでしょうか。また、信託の仮登記は可能ですか。 信託をしても、遺留分の問題があるとのことですが、どういう場合でしょうか。 1.農地については、農地法3条2項3号で信託は認められていません。ただし、同条2項本文但... -
106.都市農業振興・都市農地保全等に関する常勤役員・幹部職員研修 実践報告「積極的自己改革の実践に向けて」-地域に必要とされるJAぎふであるために-
JAぎふ 代表理事専務 栗本斛朗 はじめに 岐阜のような地方圏でも、都市農業は今、多くの課題を抱かえております。加えて、TPP、JA改革を意識しながら、これらの課題にどのように立ち向きあい、実践しようとしているかについてお話したいと思いま... -
105.平成27年度JA相続・事業承継支援対策担当 常勤役員・幹部職員研修会 ③基調講演「組合員の相続と事業承継についてJAに期待する役割」
組合員の相続の問題は、相続だけについて考えることも大事ですが、広い意味での資産管理、そして事業承継の一環としての相続である、という視点が大切です。 組合員の相続に対応するということは、相続に至るまでに組合員の資産の整理をする、あるいはト... -
207.使用貸借における借主の死亡
事案 Aは本件土地建物の所有者である。 Aには亡妻Bとの間に子供がいて、三男DはYと結婚している。 Aは妻Bが死亡したのちXと再婚している。 本件建物は3階建てであり、1階と2階とを利用してAは焼き肉店を経営し、3階は、Xと再婚後は居住スペ... -
521.空家の譲渡所得の特別控除の特例について
「空家に係る譲渡所得の特別控除の特例」という制度が創設されたそうですが、その内容について教えて下さい。 相続した空家(家屋の敷地を含む)を売却した際の譲渡所得(売却益)について一定の条件を満たすと、その売却益から3,000万円の特別控除を... -
132.英国の借地制度の見直し~借地人による底地の買取制度~
1.はじめに 定期借地権制度は、1992年施行の借地借家法で創設されました。これを受けて供給された初期の一般定期借地権付き住宅は契約から24年経過し、50年で契約している場合は、借地期間の半分を迎えようとしています。地価高騰を背景としておおむね...
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